12月に発売になる本を2冊プロデュースしました。
2冊を同時進行というのはなかなかきついものがありましたが、いずれもなんとかいい本にできて喜びをかみしめているところです。
文筆業とはまたちがって出版プロデュースの仕事の楽しさと大変さを、ずいぶん味わいました。
祖母から仕込まれた武士道精神のおかげでへこたれることはありませんでしたが、何よりも心がけたのは、「平常心」でした。
制作していくうえでは様々な出来事があります。
どんなトラブルがあろうとも、あわてず騒がず誠を以て対処する。
これを自分に課していたわけです。
守り通すには自分を律していかなければなりませんが、達成したときはフルマラソンを走り抜いたような爽快感さえあります。
(ちなみにフルマラソンは走ったことがありません)
出版プロデュースをした2冊とは、以下になります。
●ソニー・マガジンズより
秋篠野安生さん著 『「気」の12ヶ月 季礼で暮らしを浄化する』
●マガジンランドより
鈴木美津子さん著 『風になったしいある 軽井沢産婦人科医療事故遺族の手記』
どちらも非常に良い本です。
『風になったしいある』は、初めて手がけた事件・事故関係のノンフィクションです。読み応えたっぷりの本になりました。
産婦人科医療事故が問題になって久しくなりますが、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
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