昨日はお正月明けに他界した叔母の四十九日の法要でした。
赤穂浪士で知られる泉岳寺にほど近い実家のお寺は、なぜか葵の御紋です。
どうしてかしらと不思議に思っていたのですが、お坊様にお尋ねしたところ、ようやくわかりました。
お寺の初代ご住職が会津藩は保科松平の子孫であるのだとか。
最後の会津藩主である松平容保公は大好きな幕末の人物のひとりですが(なんといっても男前、また男気がすばらしい)、まさかその容保公とのご縁であったとは驚きました。
祖母方の米沢藩も祖父方の仙台藩も、ともに会津藩、とくに保科松平さまとはゆかりがあります。
このようなところにも繋がりがあるのかと感心してしまいました。
ちなみにそのお寺には、国の天然記念物に指定されている福島の三春の滝桜の分枝があり、もう大人の背をとうに超すほどの大きさになっています。
思いがけない場所にひっそりとあるのですが、3月終わりから4月の始めにかけて、あでやかな姿を見せてくれることでしょう。
2009年2月18日水曜日
梅の花のように
このところあちこちから早春の花の頼りが届きます。
いま、いちばん見頃なのは梅の花でしょうか。
かつて、私は梅の花の良さがあまりよくわかりませんでした。
梅が咲いたのち、本格的な春を告げるために咲く桜と引き比べて、桜の方がずいぶん美しいと思っていたのです。
もちろん桜の美しさはいうまでもありません。
「花は桜木、人は武士」ということばもあるくらいですから。
けれど歳を重ねてみると、一年で最も寒い時期に、芯まで冷えるような空気にも負けずに花開き、清らかな香りを放つ梅の花が、なんともいえず美しく感じられるようになったのです。
美しいというか、いじらしいというか。
人間でも苦難を乗り越えて前向きに生きる人は常に周囲の人を感動させますが、梅の花はそんな感動的な人に通じているのかもしれません。
私も梅のように薫り高く愛らしく、強くやさしくありたいと願っています。
いま、いちばん見頃なのは梅の花でしょうか。
かつて、私は梅の花の良さがあまりよくわかりませんでした。
梅が咲いたのち、本格的な春を告げるために咲く桜と引き比べて、桜の方がずいぶん美しいと思っていたのです。
もちろん桜の美しさはいうまでもありません。
「花は桜木、人は武士」ということばもあるくらいですから。
けれど歳を重ねてみると、一年で最も寒い時期に、芯まで冷えるような空気にも負けずに花開き、清らかな香りを放つ梅の花が、なんともいえず美しく感じられるようになったのです。
美しいというか、いじらしいというか。
人間でも苦難を乗り越えて前向きに生きる人は常に周囲の人を感動させますが、梅の花はそんな感動的な人に通じているのかもしれません。
私も梅のように薫り高く愛らしく、強くやさしくありたいと願っています。
2009年2月5日木曜日
立春参り
冬眠状態のブログ、まだ去年のままでした。
が、ようやく目覚めましたでございます。
『「気」の12ヶ月 季礼で暮らしを浄化する』の著者である秋篠野安生先生によりますと、2月3日までは昨年の気がまだ残っているのだそう。
そして、新年の気がいよいよ本格的に流れ出すのは、2月4日の立春からなのだそうです。
ですから新しいことを始めるのは立春からが良いとのこと。
いわば立春は「新年」にあたるわけです。
というわけで、昨日は親友と連れだって立春参りにでかけてきました。
武士道第2弾が出版されることに決まり、その原稿を執筆中であることもあり、一日かけてのんびりゆっくり・・・というわけにもいきませんでしたが、私のパワースポットである鎌倉は鶴岡八幡宮を訪れました。
あちらこちらで梅がほころび始め、足もとには福寿草や水仙も。
早春の花は凛とした薫り高い花が多く、心が洗われるようです。
折しも冬の牡丹園も開催中で、華やかな牡丹も愛でてきました。こちらは香りよりももっぱら姿ですね。
冬枯れの風景のなかで咲き乱れる純白や濃いピンク色の牡丹は、いっそう優雅で雅やかでした。
が、ようやく目覚めましたでございます。
『「気」の12ヶ月 季礼で暮らしを浄化する』の著者である秋篠野安生先生によりますと、2月3日までは昨年の気がまだ残っているのだそう。
そして、新年の気がいよいよ本格的に流れ出すのは、2月4日の立春からなのだそうです。
ですから新しいことを始めるのは立春からが良いとのこと。
いわば立春は「新年」にあたるわけです。
というわけで、昨日は親友と連れだって立春参りにでかけてきました。
武士道第2弾が出版されることに決まり、その原稿を執筆中であることもあり、一日かけてのんびりゆっくり・・・というわけにもいきませんでしたが、私のパワースポットである鎌倉は鶴岡八幡宮を訪れました。
あちらこちらで梅がほころび始め、足もとには福寿草や水仙も。
早春の花は凛とした薫り高い花が多く、心が洗われるようです。
折しも冬の牡丹園も開催中で、華やかな牡丹も愛でてきました。こちらは香りよりももっぱら姿ですね。
冬枯れの風景のなかで咲き乱れる純白や濃いピンク色の牡丹は、いっそう優雅で雅やかでした。
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