2010年3月10日水曜日

美しい所作



ずっと、きものを着て生活したいと思っていました。
昨年着付けを習って、念願叶って自分で着られるようになりました。
でも、それだけではきものを着て生活するまでにはなりません。
もちろん着なければ、そうはなりません。

そこで、一日中がムリでも(何しろ買い物は自転車)、一時間でもいいから毎日きものを着るようにしよう!と決意しました。

今日で二日目。
きものを着て原稿を書くというのは、なかなかいいものです。
割烹着を着てごはんをつくるのも、なにやらふだんよりもおしとやかです。

きものを着て、ふだんの生活を経験してみてわかったのは、
日本女性の美しい所作は、きものという衣が大きな役割を果たしたということです。
考えてみれば当たり前なのですが、着てみると、実感としてよくわかります。
たもとや裾を汚してはならないと、そっと手を添えるとき、その手は無意識のうちにやさしくやわらかいなりになります。
なぜって、きものは絹ですから、乱暴に扱いたくないのです。

何をどう転んでも、なかなかおしとやかになれなかった私。
そうか、きもので、美しい所作を、あたらめて練習しよう!


0 件のコメント: